和陽活動|下北沢ムーンアートナイト

　「世界一クールな街」「個性的な街」として知られる東京・下北沢にある和陽日本語学院は、地域中心の新しいまちづくりを積極的に進めている。 毎月面白いイベントがあり、今月は中秋節をテーマにした「スーパームーンin下北沢！」 を開催する。

　9月20日、和陽日本語学院は学生を招待し、下北沢を知り、新しい友人を作る絶好の機会となる「下北沢ムーンフェスティバル」を開催した。「月」をテーマにしたこのイベントには、飲食店、衣料品店、劇場、映画館など様々な店舗や施設が参加し、芸術、多文化、創造性などの面で人々の交流の場を提供した。

　2回目の開催となる今年は、フェスティバルの象徴的作品である「月とうさぎ」に加え、鬼頭健吾、ルーク・ジェラム、アマンダ・パーラー、メタアニ、天野雛子の5人の現代アーティストの作品を集めた野外展覧会を開催する。また、下北電鉄沿線など地域に根ざした施設や店舗で開催される限定メニューの提供や、シティスケープや3DとコラボレーションしたNFT（通貨に代わる唯一無二のデジタルコレクション）など、約50アイテムが集結する。

　下北沢は、ノスタルジックでアバンギャルド、相反する魅力を併せ持つ地域志向とユニークなライフスタイルで知られています。和陽日本語学院は、学生を積極的に下北沢散策に導き、楽しさいっぱいの課外活動の企画にも力を入れている。 これらの活動は、語学力の向上だけでなく、この活気に満ちた多様な文化的コミュニティへの深い理解と統合を可能にする様々な経験を学生に提供できる。