2025年7月17日、和陽日本語学院が第3回自主進学説明会を盛大に開催しました!
和陽日本語学院では、毎年の主要行事の一つとして、学生の進学支援を目的とした「自主進学説明会」を開催しています。今年で3回目を迎えるこの説明会は、学生が志望校の担当者と直接対話できる貴重な機会を提供し、自身の進学目標を明確にし、将来の進路設計に役立てることを目的としています。当日は、280名の学生が参加し、会場は活気にあふれ、熱心な質疑応答や積極的な交流が行われました。

今回の説明会には、中央大学、法政大学、青山学院大学、東洋大学、帝京大学、亜細亜大学、東京電機大学、拓殖大学、桜美林大学、東海大学、中央学院大学、iU情報経営イノベーション専門職大学、鈴鹿大学、東京工芸大学、日本大学、武蔵野大学などの有名大学をはじめ、アニメ・IT・ビジネス・デザイン・音楽・看護など多彩な専門分野で高い評価を受けている日本電子専門学校や代々木アニメーション学院など、30校以上の高等教育機関が参加しました。
各学校の担当者は、学科の特徴、入試要項、授業内容、学費、奨学金制度などについて詳しく説明し、学生一人ひとりの質問にも丁寧に対応しました。学生からは、「ネット検索では得られない、生の声を聞けてとても参考になった」「進学準備へのモチベーションが高まった」など、満足の声が多く寄せられました。
また、今年は初の試みとして「文系・理系・芸術系」の分野別ブースを設置し、学生が自分の興味・専門分野に応じて効率よく相談できるようにしました。さらに、校内の多言語対応スタッフによるサポート体制を整え、留学生にも安心して参加いただける環境を提供しました。説明会終了後には、各校の資料パックも配布され、今後の志望理由書作成や出願準備に向けた有益な情報源となりました。
和陽日本語学院は、「学生一人ひとりの夢の実現をサポートすること」を教育理念とし、EJU対策授業、小論文・研究計画書指導、模擬面接、OB・OG講演会など、進学支援に力を入れてまいりました。
今後も、大学・専門学校との連携をさらに深め、より充実した進学支援体制を整え、多様な進路選択を可能にする環境づくりを進めてまいります。
本説明会の成功は、和陽日本語学院の進学支援における専門性と実行力を示すものであり、学生にとって夢への第一歩を踏み出すきっかけとなりました。和陽日本語学院はこれからも学生一人ひとりの可能性を信じ、共に歩み続けます。







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